光合成をするサンゴ達には、過酷な波長であると言わざる負えない。 つまり ブルーライトだけでは 綺麗に見えていても、サンゴは育たない。 以前にも 何度となく紹介させていただいた、串本の水深3m前後のサンゴ達は、こんな月光スペクトルを浴びてるようです♪ 夜間照明を青色光にするのは理に適ってるんですね。 それは、光量の強弱をつけて各spsの適正光量を叶える必要があるからです。波長も最低2パターンの異なる光源があれば一方、 右のチップLEDは、波長が「570nm」なので、黄色がかっている ことが分かります。 発光色の欄に「黄緑色」と表記されていますが、メーカーや販売店によって色の名前のつけ方は様々であり、また、どちらも単に「緑色」となっている場合があります

波長について その4 珊瑚大好き つくしの日記帳